1966-03-26 第51回国会 参議院 予算委員会 第19号
それの結果によりますと、数科を併設しておる病院あるいは総合病院などでは、もう大半が一カ月五回以上の夜勤をしておる、単科のところは比較的回数が少ないということが明らかになっております。また、そのほか一般に、保健衛生関係の勤務についての基準法による定期監督もいたしておるわけでございまして、これは毎年相当数の事業場、工場についてやっております。
それの結果によりますと、数科を併設しておる病院あるいは総合病院などでは、もう大半が一カ月五回以上の夜勤をしておる、単科のところは比較的回数が少ないということが明らかになっております。また、そのほか一般に、保健衛生関係の勤務についての基準法による定期監督もいたしておるわけでございまして、これは毎年相当数の事業場、工場についてやっております。
しかし、数科を併設しております病院になりますと、夜勤の回数がやはり、御指摘のように多いようでございますし、また、日直、宿直というものもかなり多くなっているように、このように観察されたわけでございます。で、御指摘の夜勤についての点につきましては、いろいろな角度から考えなくてはならないと思いますので、また今後検討さしていただきます。
いわゆる数科、昔の歩兵部隊を中心とし、これに施設部隊を加えておるものであります。もちろんこれには特科部隊も多少参加いたしておりますが、主として普通科部隊を中心とした部隊であります。
参議院規則第七十五条に、「予算委員会及び決算委員会は、審査の便宜のため、委員を数科に分けることができる。」という規定がございます。従いまして分科会を省略するという言葉は、正確な意味においては当らないのでございまして、むしろ積極的に設けるということをきめて初めて設置されるものと私は考えます。私は何も初めから分科会をやめようというような発言をしたこともございません。
それから第三條の「決算委員ハ数科ニ分割シ各科ニ主査ヲ置クヘシ」ということでありますが、これは参議院規則第七十五條に「予算委員会及び決算委員会は、審査の便宜のため、委員を数科に分けることができる。各分科会は無名投票で、主査及び副主査各各一人を互選する。但し、互選は推薦の方法に上ることを妨げない。」